top of page

【見どころ紹介】症例検討委員会企画


症例から学ぶ循環器×呼吸理学療法


 循環器ならびに呼吸器は生命を維持する主要な臓器であると同時に、ヒトの身体活動能力を規定する重要な因子です。そのため、循環器疾患や呼吸器疾患に対する理学療法は、病態や臓器の特性を考慮したリスク管理と医学的評価に基づいた介入により、ADLやQOL、さらには生命予後の改善が期待されます。


 本セッションでは3名の経験豊富な講師にご登壇いただき、「呼吸筋トレーニング」、「肺高血圧」、「心臓外科手術後のICUでの呼吸理学療法」について最前線の知識やノウハウをご講演いただきます。症例を通じて循環器理学療法、呼吸理学療法の双方の視点から理学療法の展開を学んでいただきたいと思っておりますので、奮ってご参加ください。



日本循環器理学療法学会 症例検討委員会

委員長 田屋 雅信

bottom of page